かわ‐ざんよう【皮算用】
《ことわざ「取らぬ狸(たぬき)の皮算用」から》物事がまだ実現しないうちから、それを当てにしてあれこれ計画を立てること。
かんせつ‐こよう【間接雇用】
使用者と労働者の間に直接の雇用関係がない雇用形態のこと。労働者供給事業は中間搾取や強制労働などの弊害を生む原因となるため、労働基準法および職業安定法で禁止されているが、労働者派遣法に基づく派遣労...
かんぜん‐こよう【完全雇用】
働く意思と能力をもっている労働者が、現行の実質賃金率で、すべて雇用されている状態。
かん‐よう【官用】
1 政府、国家機関で使用すること。「—地」 2 政府や国家機関の用事。
かん‐よう【慣用】
[名](スル)習慣的に用いること。また、習慣として世間に広く使われること。「—に従う」「—の手段」「—されている言い方」
かん‐よう【換用】
[名](スル)かえて用いること。代用。「—物」
がい‐よう【外用】
[名](スル)皮膚など体の外側から薬を効かせること。
がく‐よう【学用】
学習や学問研究に使うこと。また、そのもの。
きかい‐ひよう【機会費用】
ある生産要素を特定の用途に利用する場合に、それを別の用途に利用したならば得られたであろう利益の最大金額をさし、実際の生産額の費用とする概念。オポチュニティーコスト。
きぎょうかん‐しんよう【企業間信用】
取引関係にある企業相互間における資金の貸借。売り手側では受取手形・売掛金など、買い手側では支払手形・買掛金などとして計上される。