き‐よう【器用】
[名・形動] 1 からだを思うように動かして、芸事・工作などをうまくこなすこと。また、そのさま。「手先が—だ」「—に箸(はし)を使う」 2 要領よく、いろいろな物事を処理すること。また、そのさま...
き‐よう【起用】
[名](スル)今まで用いられなかった人を取り立てて用いること。「新人を主役に—する」
きんきん‐よう【近近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、近くを見るために用いること。近用と中近用の中間的な性質をもち、近用よりも範囲が広い。二重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
きんせつ‐さよう【近接作用】
二物体が及ぼし合う力が、物体間に存在する媒質あるいは場の物理的変化を媒介として伝わること。→遠隔作用
きん‐よう【近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。
ぎゃく‐よう【逆用】
[名](スル)そのもの本来の目的とは逆のことに利用すること。「法を—した行為」
ぎょうせい‐さよう【行政作用】
国や地方公共団体など行政主体の活動。また、立法作用と司法作用を除くすべての国家の作用をいう。
ぎょうむ‐よう【業務用】
業務で使用すること。特に、一般家庭向けではなく、企業や商店、学校などで使用する目的で作られた製品をさしていう。「—コンピューター」「—食品」
ぎんこう‐しんよう【銀行信用】
銀行が取引先に与える信用。具体的には、銀行が資金を貸し出すこと。
く‐かつよう【ク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「く・く・し・き・けれ・○」と変化するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて、「く(から)・く(かり)・し・き(かる)・けれ・かれ」とすることもある。「よし」「高...