はつ‐も【発喪】
喪を発すること。その人の死を人々に知らせること。はっそう。
はつ‐もん【発問】
[名](スル)問いを発すること。質問を出すこと。「受講者が—する」
はつ‐れん【発輦】
[名](スル)天皇の車が出発すること。
はて
[感]不審や異常を感じて、考え惑うときに発する語。「—不思議」「—どうしたものか」
はて‐さて
[感]驚いたり当惑したりしたときに発する語。「—、りっぱなものだ」「—困った」
はて‐な
[感]《感動詞「はて」+間投助詞「な」から》怪しんだり、考え惑ったりするときなどに発する語。「—、これでよかったろうか」
はな・つ【放つ】
[動タ五(四)] 1 閉じ込められたり束縛されたりしていたものを自由に動けるようにしてやる。「リスを公園に—・つ」「小鳥を籠から—・つ」 2 矢・弾丸などをうち出す。勢いをつけてある方向に飛ばす...
は‐はあ
[感] 1 思い当たったとき、納得したときなどに発する語。なるほど。ははん。「—、そうだったのか」 2 目上の人に対するかしこまった応答に用いる語。「—、承知つかまつりました」
はや
[感]あきれたり、とまどったり、驚いたりしたときに発する語。「なんとも—、あきれた人だ」「いや—、まったく困った」
はら‐はら
[副](スル) 1 小さいものや軽いものが、静かに続けて落ちかかるさま。「涙を—(と)落とす」「花びらが—(と)散る」 2 髪が垂れかかるさま。「後れ毛が—と肩にかかる」 3 成り行きを危ぶんで...