そう‐はく【蒼白】
[名・形動]あおじろいこと。血の気がなく、あおざめていること。また、そのさま。「顔面—になる」
そめ‐がすり【染め絣/染め飛白】
織り上げたあとで布地にかすり模様を染め出したもの。
たい‐はく【大白】
「大杯(たいはい)」に同じ。「—を挙げて…祝せざるを得ず」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
たい‐はく【太白】
1 「太白星」の略。 2 絹糸の太く白いもの。 3 精製した純白の砂糖。たいはくさとう。 4 サツマイモの一品種。たいはくいも。 5 「太白飴(あめ)」の略。
たいはく【太白】
仙台市南部の区名。新興住宅地。
たい‐はく【戴白】
頭に白髪をいただくこと。頭髪が白いこと。また、その人。老人。
たん‐ぱく【淡泊/淡白/澹泊】
[名・形動] 1 味・色・感じなどが、あっさりしていること。また、そのさま。「—な味の料理」⇔濃厚。 2 性格や態度がさっぱりしていること。こだわりやしつこさがないこと。また、そのさま。「金銭に...
たん‐ぱく【蛋白】
1 卵の白身。卵白。 2 「蛋白質」の略。
ちゅう‐じろ【中白】
1 玄米を半ば白い程度に搗(つ)いた米。ちゅうはく。 2 白味噌と赤味噌との中間の薄い茶色をした味噌。 3 白砂糖と赤砂糖との中間の薄い褐色をした砂糖。
ちゅう‐はく【中白】
中等の白米。ちゅうじろ。