えいよう‐えいが【栄耀栄華】
今を盛りと時めくこと。また、非常にぜいたくなこと。「—を極める」
エックスせん‐じゆうでんしレーザー【X線自由電子レーザー】
自由電子レーザーの一。電子をほぼ光速に加速し、アンジュレーターという磁石が多数並ぶ装置で電子を蛇行させて放射光を発生・増幅し、X線領域の電磁波を発振するレーザー。ごく短時間に起こる化学反応の観察...
え‐とこ【餌床】
イワシなどの小魚の群れが、これをえさとするマグロなどに追われ、密集して海面から盛り上がった状態。いとこ。はみ。いき。
えびす‐まつり【恵比須祭(り)】
1 「恵比須講」に同じ。 2 西日本で不漁のときに、好漁になることを願ってする酒盛り。まんなおし。
エフ‐ティー‐エー‐エー‐ピー【FTAAP】
《Free Trade Area of the Asia Pacific》APEC地域内に関税を撤廃した自由貿易圏を作る構想。2006年にベトナムで開催されたAPEC首脳会議で、米国の提案を受け...
えん【宴】
[常用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]うたげ 1 酒盛り。うたげ。「宴会・宴席/賀宴・饗宴(きょうえん)・酒宴・祝宴・小宴・招宴・盛宴」 2 楽しむ。くつろぐ。「宴居」 [名のり]もり・や...
えん【燕】
[人名用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]つばめ 1 鳥の名。ツバメ。「燕雀(えんじゃく)・燕尾服/海燕・飛燕」 2 くつろぐ。「燕居」 3 酒盛り。「燕飲」 4 古代中国の国名。「燕京(え...
えん‐いん【宴飲/讌飲/燕飲】
酒盛り。「銭つもりて尽きざる時は、—声色を事とせず」〈徒然・二一七〉
えんか‐し【演歌師/艶歌師】
明治後期から昭和の初めごろまで、盛り場や街頭でバイオリン・アコーディオンなどを弾きながら流行歌を歌い、その歌詞の本を売った楽士。
えんざ‐がき【円座柿】
柿の一品種。実は円形で大きく、へたの周りがこぶ状に盛り上がる。