み‐はず・す【見外す】
[動サ五(四)]見落とす。また、見あやまる。「目標を—・す」
みらい‐しこう【未来志向】
未来に目標を定め向かうこと。「幅広い分野で—の関係を築く」
ミレニアム‐かいはつもくひょう【ミレニアム開発目標】
2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアムサミットで採択された国連ミレニアム宣言などをもとにまとめられた国際社会が達成すべき目標。極度の貧困と飢餓の撲滅、普遍的な初等教育の達成、ジェ...
みんぽん‐しゅぎ【民本主義】
大正時代、吉野作造が主唱した民主主義思想。主権在民を内包する民主主義とは区別し、政治の目的は民衆の利福にあり、政策の決定は民衆の意向に従うべきと主張した。その目標は政党内閣制と普通選挙とにあり、...
むかい‐りゅう【向井流】
日本泳法の一流派。江戸初期に、幕府の船手奉行向井正綱が創始。敵前泳法として発展し、その後水練を目標とする泳法も加えられた。基本泳法は平泳ぎ・抜き手・肩差し・平水など、俗に御船手泳ぎともいう。
むさべつ‐ばくげき【無差別爆撃】
軍隊・兵器工場などの軍事目標と、一般市民や民間施設を区別せずに行う爆撃。非人道的な行為であるとして、国際法上では違法とされる。
め‐あて【目当て】
1 目標とするもの。目印。「真っ暗で—になるものがない」「灯台を—に進む」 2 心の中で目指しているもの。行動のねらい。目的。「—の品」「金—」 3 物事を行う場合などの基準。見当。「だれに頼め...
めい‐ちゅう【命中】
[名](スル)弾丸・矢などが、ねらった所に当たること。的中。「目標に—する」
め‐が・ける【目掛ける】
[動カ下一][文]めが・く[カ下二] 1 目標にする。めざす。「的を—・けて弓を射る」 2 世話をする。ひいきにする。目をかける。「日来(ひごろ)—・けし仕立物屋の」〈浮・一代男・八〉
め‐ざ・す【目差す/目指す】
[動サ五(四)] 1 到達・達成の目標とする。「頂上を—・して進む」「年内完成を—・す」 2 目当てとして見る。「—・すとも知らぬ闇ではあり」〈平家・六〉 [可能]めざせる