ライフハック【lifehack】
仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み。2004年に米国のテクニカルライター、ダニー=オブライエンが考案した言葉であり、主に情報産業に携わるプログラマーや技術者の間で使われるよう...
リオ‐プラストゥエンティー【リオ+20】
《1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミットから20年後に開かれる会議という意から》2012年にリオデジャネイロで開催された「国連持続可能な開発会議」の通称。1992年に同地で開催...
り‐そう【理想】
1 人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態。「—を高く掲げる」⇔現実。 2 理性によって考えうる最も完全な状態。また、実現したいと願う最善の...
リモート‐ぼうえんきょう【リモート望遠鏡】
《remote telescope》インターネットなどのコンピューターネットワークを通じて、遠隔で操作する天体望遠鏡。目標天体の導入・撮影・データ転送などを行う。チリのアタカマ砂漠やハワイのマウ...
りゅうだん‐ほう【榴弾砲】
曲射砲の一。カノン砲に比べて初速が遅く、榴弾を湾曲した弾道で発射して遮蔽(しゃへい)物を越えた目標を砲撃できる。
りょうてき‐かんわ【量的緩和】
中央銀行が、市場に供給する資金量を目標として金融緩和を行うこと。非伝統的金融政策の一つ。中央銀行は通常、短期金利を誘導目標として金融市場調節を行うが、すでに超低金利政策を実施し、政策金利を引き下...
りょくふう‐かい【緑風会】
昭和22年(1947)参議院保守系無所属議員により結成された院内交渉団体。参議院の使命を重んじ、政党の力によらない議会運営を目標とした。同40年解散。
りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
林業に関する政策目標を明らかにし、それを達成するための基本的な施策を示した法律。昭和39年(1964)施行。平成13年(2001)、林業の振興に加え、森林の多面的機能の持続的な発揮を基本理念に掲...
ルーブリック【rubric】
学校教育などで、目標達成度を評価するための表。学習における具体的な目標と、それぞれの達成レベルを一覧表にしたもの。また、それを用いた評価法。
レッド‐エッジ【red edge】
植物に光を当てたとき、その反射率が大きく変化する波長。陸上の緑色植物の場合、680〜750ナノメートルの帯域にあたる。この帯域のスペクトルを人工衛星によるリモート‐センシングやドローンで観測する...