おしこみ‐はんばい【押(し)込み販売】
企業などが、取引先から注文された数量以上の商品、または注文されていない商品を強引に売りつけること。売上目標の達成や在庫処分などのために行われる。
オブジェクティブ【objective】
1 目標。目的。 2 英文法で、目的格。また、目的格の語。 3 望遠鏡や顕微鏡などの、対物レンズ。
オペレーション‐ローリー【Operation Raleigh】
1984年から4年間、世界各地を舞台に行われた冒険行事。各国の若者たちが旅をしながら、探検や調査、ボランティア活動などを通じて、現代では見失われた冒険精神を呼び起こし、国際的連帯感を育むことを目...
おんだんかたいさくすいしん‐ほう【温暖化対策推進法】
《「地球温暖化対策の推進に関する法律」の略称》京都議定書への取り組みなどを定める国内法。日本に課せられた目標である平成2年(1990)比6%の温室効果ガス排出削減を達成するために、国・地方公共団...
オーバー【over】
[名](スル) 1 ㋐数量などが限度を超えること。超過。「重量制限を—する」「予算—」 ㋑物の上を越したり、覆ったりすること。「外野のフェンスを—する」「—セーター」 2 《「オーバーコート」...
オーバーシュート【overshoot】
[名](スル) 1 目標となる地点を行き過ぎること。適正値などを超過すること。「航空機の—」「酸素濃度が—する」 2 相場が、予想以上の大幅な変動を起こすこと。 3 感染症の患者が、ある時点から...
かいか‐は【開化派】
朝鮮の李朝末期、清からの独立と明治維新にならった改革を目標とした政治的党派。1882年の壬午(じんご)の変後、金玉均・朴泳孝らを中心に結成。守旧派(事大党)と対立し、1884年、独立を目ざして甲...
かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】
海岸に造成される保安林。飛砂・塩害・潮害・風害の防止のほか、魚の海岸への接近、航行目標の保存などを目的とする。クロマツが多く用いられる。
かいしょう‐き【回照器】
三角測量で、目標点を示すために、日光を反射させて信号とする器械。
かいぜい‐やくしょ【改税約書】
慶応2年(1866)、江戸幕府がイギリス・フランス・アメリカ・オランダの四国と結んだ貿易約書。安政の仮条約の関税引き下げについて、外国の強い要求により締結。これによって欧米の日本市場への進出が決...