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もう‐ちょう【盲腸】
1 小腸に続く、大腸の初部。小腸が横から連なるため、下端が盲管となり、その先に虫垂(ちゅうすい)がある。草食動物では比較的長く、消化に関与する。 2 盲腸の先端にある虫垂、または虫垂炎の俗称。 ...
もうちょう【盲腸】
安部公房の短編小説。昭和30年(1955)、雑誌「文学界」に発表。昭和31年(1956)刊行の短編小説集「R62号の発明」に収録。
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