へいこう‐せん【平行線】
1 同一平面上にあって、どこまで延長しても交わらない2本またはそれ以上の直線。 2 互いの主張・意見などがどこまでいっても妥協点の見いだせない状態をいう。「交渉は—のままだった」
へい‐しゃ【平射】
1 平面に投影すること。 2 火砲の射撃法の一。45度以下の仰角から直線的な弾道で砲弾を発射すること。→曲射 →直射
へい‐しゅうごう【閉集合】
数直線上の閉区間a≦x≦bを満足させる点xの集合。平面上では、x2+y2≦r2を満足させる点(x,y)の集合。
へい‐めん【平面】
1 平らな表面。また、表面が平らであること。 2 面上のどの二点をとっても、これを結ぶ直線が常にその上にあるような面。 [補説]作品名別項。→平面
へいめん‐へんこう【平面偏光】
⇒直線偏光
ヘキサセン【hexacene】
6個のベンゼン環が直線状に縮合した芳香族炭化水素。アセン類の一つ。C26H16 ヘキサセン環。
ヘプタセン【heptacene】
7個のベンゼン環が直線状に縮合した芳香族炭化水素。アセン類の一つ。C30H18 ヘプタセン環。
へん【辺】
1 漠然と、それに近い場所や位置。あたり。付近。「その—を散歩する」 2 漠然とした事柄。「その—の事情はわからない」 3 およその程度。くらい。「その—で勘弁しろ」 4 はて。限り。「一望、—...
へん‐こう【偏光】
光波の振動方向の分布が一様でなく、つねに一定の平面に限られている光。振動方向が一直線上に限られる直線偏光、円や楕円を描く円偏光・楕円偏光がある。自然光は反射すると偏光になる。⇔自然光。
ペンタセン【pentacene】
5個のベンゼン環が直線状に縮合した芳香族炭化水素。アセン類の一つ。化学式C22H14 ペンタセン環。