カオス‐マップ
《(和)chaos+map》特定の業界に属する企業や製品・サービスの、それぞれの特徴や相互関係を整理して、視覚的に把握できるよう一枚の図にロゴマークを配置してまとめたもの。業界地図。
かんけい‐しき【関係式】
二つ以上の量または文字の間の相互関係を表す式。
きぼう‐がく【希望学】
希望と社会の相互関係について考察する学問。東京大学社会科学研究所が平成17年(2005)から開始したプロジェクトで、希望の思想的研究・希望の実証分析・地域調査の三本柱で構成される。
きょういく‐しゃかいがく【教育社会学】
教育と社会との相互関係を実証的に研究する学問。
きんこう‐りろん【均衡理論】
経済諸変数の間の相互関係が均衡状態にあるとき、需要と供給とがある価格水準において等しくなる場合など、そのような安定した状態が成立するための条件などを分析する理論。
けいしき‐しゃかいがく【形式社会学】
ジンメルが提唱し、主としてドイツで発展した社会学上の立場。社会を形式と内容とに分け、形式のみを社会学の対象として、社会の相互関係や相互作用を重視する。
けつえきがた‐ふてきごう【血液型不適合】
輸血の際の供血者と受血者、あるいは妊娠の際の母体と胎児の血液型が、障害を起こすような相互関係にあること。
げんご‐がく【言語学】
人類の言語の構造・変遷・系統・分布・相互関係などを研究する科学。その領域は広く、音韻論・音声学・意味論・文法論・語彙論・文字論・言語心理学・言語地理学・言語社会学・比較言語学・構造言語学・一般言...
こうぞう‐ちしつがく【構造地質学】
地層や岩体の配列状態や相互関係、変形や地殻の運動、その原動力などを調べる地質学の一分野。
ざひょう‐じく【座標軸】
1 座標を決めるための基準となる数直線。直交座標のx軸・y軸など。 2 物の強弱・濃淡などの程度を示す基準。「ワインの品質、味わいを—で示す」 3 個人・国家などを中心に置いて、関連する事物、現...