さい‐ふ【財布】
金銭を入れて持ち歩く革や布などで作った袋。かねいれ。古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよぶ布製の長方形の袋を用い、ひもでくくって首などから下げたりした。「—と相談して買うかどうか決める」
財布(さいふ)と相談(そうだん)
⇒懐と相談
さそい‐あわ・せる【誘い合(わ)せる】
[動サ下一][文]さそひあは・す[サ下二]さそいあって一緒に行動する。また、互いに相談してさそいあう。「—・せて会場へ行く」
さちゅう‐ぐうご【砂中偶語】
《漢の高祖の時、論功行賞に漏れた諸将が砂中で謀反をはかったという「史記」留侯世家の故事から》臣下が陰謀の相談をすること。
サポート‐センター【support center】
支援の依頼や相談などを受け付けるための窓口。また、企業が、製品やサービスの利用者に対して設ける、アフターサービスのための窓口や部署のこと。サポセン。
さんぎょうほけんそうごうしえん‐センター【産業保健総合支援センター】
労働者の健康確保を図るために、労働者健康安全機構が各都道府県に設置・運営する公的機関。事業場で産業保健活動に携わる産業医・産業看護職・衛生管理者、人事労務担当者等の関係者に対して、産業保健に関す...
三人(さんにん)寄(よ)れば文殊(もんじゅ)の知恵(ちえ)
《文殊は知恵をつかさどる菩薩》凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵が出るものだということ。
さん‐よ【参与】
[名](スル) 1 事業・計画などにかかわること。また、その相談を受けること。「開発計画に—する」「人民が自家の権利を自覚して自ら国政に—しようというので」〈魯庵・社会百面相〉 2 学識経験者を...
サービスつき‐こうれいしゃむけじゅうたく【サービス付(き)高齢者向け住宅】
介護・医療と連携して高齢者を支援するサービスを提供する、バリアフリー構造などを備えた賃貸住宅および有料老人ホーム。サービス付き高齢者住宅。サ高住。 [補説]高齢者の単身・夫婦のみ世帯の増加に対応...
ざいたくかいごしえん‐センター【在宅介護支援センター】
地域の高齢者やその家族からの相談に応じ、必要な保健・福祉サービスが受けられるように行政機関・サービス提供機関・居宅介護支援事業所等との連絡調整を行う機関。社会福祉士・看護師などの専門職員が在宅介...