きょう‐ぎ【協議】
[名](スル)集まって相談すること。「対策を—する」
きょうどうせいかつ‐えんじょ【共同生活援助】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に対して、主として夜間に、共同生活を営む住居で相談・入浴・排泄・食事の介護、その他の日常生活上の援助を行うこと。→グループホーム2
きり‐だ・す【切(り)出す】
[動サ五(四)] 1 切り始める。「のこぎりで—・す」 2 木材や石などを切って運び出す。「石を—・す」 3 話や相談ごとを言い出す。思い切って話し始める。「別れ話を—・す」 4 小切手や手形な...
きれい‐さっぱり【綺麗さっぱり】
[形動][文][ナリ]非常にすっきりとしたさま。「相談ずくで—に別れたにしたところで」〈虚子・杏の落ちる音〉 [副](スル) 1 すっきりとして、あとに何も残らないさま。「—(と)忘れる」 ...
きれ‐はなれ【切れ離れ】
1 思い切ること。あきらめ。きりはなれ。「—よく向を変えて右の坂をすたすたと上りはじめた」〈鏡花・高野聖〉 2 気前。金ばなれ。きりはなれ。「尤も商人(あきんど)で—が良く相談(はなし)は早解り...
きん‐だん【金談】
金銭の貸借についての相談。
ぎ【議】
1 話し合い。相談。「委員会の—を経る」 2 意見。考え。提案。 3 古代、特別の身分ある者に対して、律が規定した特典。皇室の親族や特に才徳にすぐれた者、三位以上の者などの刑法上の罪を減じた。
ぎ・する【議する】
[動サ変][文]ぎ・す[サ変]集まって互いに意見を出し合う。相談する。「善後処置を—・する」
ぎょう‐ぎ【凝議】
[名](スル)熱心に相談を重ねること。「鳩首(きゅうしゅ)—」「額をあつめて、何か—していた外交員の連中は」〈宮島資夫・金〉
口裏(くちうら)を合(あ)わ・せる
あらかじめ相談して話の内容が食い違わないようにする。