かい‐みん【快眠】
[名](スル)気持ちよく眠ること。また、心地よい眠り。「朝まで—する」「快食—」
かい‐む【快夢】
愉快な夢。また、心地よい眠り。
かく【覚〔覺〕】
[音]カク(呉)(漢) [訓]おぼえる さます さめる さとる [学習漢字]4年 1 外から来るものに触れて意識が起こる。意識。「感覚・幻覚・錯覚・視覚・触覚・知覚・聴覚・味覚」 2 今までわか...
かけ・る【翔る/駆ける】
[動ラ五(四)] 1 鳥や飛行機などが、空高く飛ぶ。飛翔(ひしょう)する。「大空を—・る鷲(わし)」 2 (駆ける)速く走る。「血眼になって行手を見つめて—・って居るさまは」〈寅彦・伊太利人〉 ...
かっ‐こう【郭公】
《鳴き声から》カッコウ目カッコウ科の鳥。全長約35センチ。全体に灰色で、腹に黒い横斑がある。ユーラシア・アフリカに分布。日本には夏鳥として渡来し、高原などでみられる。自分では巣を作らず、モズ・ホ...
か‐みん【過眠】
1 寝過ごすこと。 2 十分な睡眠をとっているのに、起きていなければならない時間に強い眠気を感じ、眠り込んでしまう状態。→過眠症
ぐう‐ぐう
[副] 1 空腹で腹が鳴るさま。また、その音を表す語。「おなかが—(と)いう」 2 深く寝入ったさま。また、いびきの音を表す語。「—(と)眠りこむ」「—(と)高いびきをかく」
けい‐せい【警醒】
[名](スル) 1 警告を発して人の迷いをさますこと。「世人を—する」 2 眠りをさますこと。「大いに現時の惰眠を—する」〈堺利彦・よろづ文学〉
けども
[接助]接続助詞「けれども」に同じ。「授業に出てはいる—、つい居眠りしてしまうんだ」
[終助]終助詞「けれども」に同じ。「今、手がふさがってるんだ—」
こう‐こう【耿耿】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 光が明るく輝くさま。「洋灯(ランプ)が—と輝いて居る」〈独歩・忘れえぬ人々〉 2 気にかかることがあって、心が安らかでないさま。「転(うた)た—と神(しん)す...