みる【見る/視る/観る】
[動マ上一][文][マ上一] 1 目で事物の存在などをとらえる。視覚に入れる。眺める。「みればみるほど良い服」「星空をみる」 2 見物・見学する。「映画をみる」 3 (「看る」とも書く)そのこと...
み‐わた・す【見渡す】
[動サ五(四)]遠くまで広く眺める。広い範囲にわたって見る。「—・すかぎり雪の原」「全体を—・して力の配分を決める」
もの‐あたらし・い【物新しい】
[形][文]ものあたら・し[シク]なんとなく新しい。「模様替えした部屋を—・い感じで眺める」
や‐けい【夜景】
夜の景色。夜の眺め。
ゆきみ‐ざけ【雪見酒】
雪景色を眺めながら酒を飲むこと。《季 冬》「—一とくちふくむほがひかな/蛇笏」
ようす‐み【様子見】
事の成り行きを見守ること。相場についてもいう。模様眺め。「各派閥の動きが読めず—となる」「相場の下落を警戒して—の傾向」
ラベッロ【Ravello】
イタリア南部、カンパニア州の町。ソレント半島南岸、アマルフィ海岸を見下ろす標高約350メートルの高台に位置する。13世紀のビラルフォロ、20世紀初頭のビラチンブローネなど、貴族や富裕層の邸宅があ...
らん【覧〔覽〕】
[音]ラン(呉)(漢) [訓]みる [学習漢字]6年 1 全体を視野に収めて眺める。広く見渡す。「一覧・閲覧・回覧・観覧・借覧・熟覧・巡覧・通覧・展覧・博覧・遊覧」 2 見ることを敬っていう語。...
りゅう‐ぞく【流俗】
1 世間の風俗、習慣。「是れも世の中の—として遠方から眺めて居れば」〈福沢・福翁自伝〉 2 世俗の人。俗人。また、俗世間。「—の嗜欲(しよく)を遠ざけているかの様に」〈漱石・三四郎〉
れい‐ぜん【冷然】
[ト・タル][文][形動タリ]少しも心を動かさずひややかな態度でいるさま。「惨状を—と眺める」