えん‐ばな【縁端】
縁側のはし。縁先。「しばらく—に立って、庭を眺めていたが」〈漱石・それから〉
おがみ‐いし【拝み石】
庭園を眺めたり礼拝したりする場所に置く平たい石。
おり‐ふし【折節】
[名] 1 その時々。その場合場合。「—の思いを日記にしたためる」 2 季節。「—のあいさつ」
[副] 1 ちょうどその時。折しも。「窓の外を眺めると、—桜が満開で」 2 時々。時おり。時た...
オーシャンビュー【oceanview】
(海浜のホテルなどで)海の眺めがよいこと。また、そのような部屋。
かい‐かつ【開豁】
[形動][文][ナリ] 1 広々として眺めのよいさま。快闊(かいかつ)。「—な田野」 2 心が広く、こせこせしていないさま。快闊。「—な人柄」
かいほうゆうしょうふさいぞう【海北友松夫妻像】
江戸時代初期の画家海北友雪の筆、その次男である海北友竹の賛による絵。紙本著色。自身の絵を眺める海北派の祖海北友松と、その妻の姿が描かれている。国指定重要文化財。
かき‐つ・く【掻き付く】
[動カ五(四)] 1 しっかりと取りつく。とびつく。「マルという犬が、黒毛の尻尾(しっぽ)を振って、いきなり岸本へ—・いた」〈藤村・春〉 2 頼りとしてすがりつく。「いとど—・かむ方なく、悲し...
か‐けい【佳景】
よい景色。よい眺め。
かごしま‐すいぞくかん【かごしま水族館】
鹿児島県鹿児島市にある水族館。平成9年(1997)開館。展望ホールからは、桜島を眺めることができる。愛称、いおワールド。
かざみ‐どり【風見鶏】
1 鶏(にわとり)をかたどった風向計。西洋で、寺院の塔の上などに取りつけてある。 2 定見をもたず、周囲の状況を眺めて、都合のよい側にばかりつく人のこと。