アマゾン‐せき【アマゾン石】
⇒アマゾナイト
雨垂(あまだ)れ石(いし)を穿(うが)つ
《「漢書」枚乗伝から》小さな努力でも根気よく続けてやれば、最後には成功する。点滴石を穿つ。
あまのいわとわけ‐の‐かみ【天石門別神】
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れた天の岩戸を神格化した神。または、岩戸の守護神。櫛石窓(くしいわまど)の神。豊石窓(とよいわまど)の神。
あまばた‐いし【雨畑石】
山梨県南巨摩郡早川町雨畑で産する黒色の粘板岩。硯(すずり)にする。
あみ‐いし【網石】
魚網のおもしにする石。沈子(いわ)。
アモサ‐いしわた【アモサ石綿】
⇒アモサイト
あら‐いし【荒石】
掘り出したり切り出したりしたままで、加工していない石。野面石(のづらいし)。
アラブせきゆゆしゅつこく‐きこう【アラブ石油輸出国機構】
⇒オアペック(OAPEC)
あられ‐いし【霰石】
炭酸カルシウムからなる鉱物。成分は方解石と同じであるが、結晶構造が異なる。多く柱状・塊状・豆粒状で、白色。斜方晶系。アラゴナイト。
アルカリ‐ちょうせき【アルカリ長石】
カルシウムをほとんど含まず、カリウム・ナトリウムを含む長石。カリ長石や曹長石など。