せいアントニウスのゆうわく【聖アントニウスの誘惑】
《原題、(オランダ)Verzoeking van de heilige Antonius》ボッシュの絵画。板に油彩。三連祭壇画であり、中央パネルは縦135センチ、横119センチ、両翼は横53セン...
せい‐かつ【生活】
[名](スル) 1 生きていること。生物がこの世に存在し活動していること。「昆虫の—」「砂漠で—する動物」 2 人が世の中で暮らしていくこと。暮らし。「堅実な—」「日本で—する外国人」「独身—」...
せいパウロ‐しゅうどういん【聖パウロ修道院】
《Monastery of St. Paul》エジプト北東部、東部砂漠にあるコプト教会の修道院。ナイル川下流西岸の都市ベニスエフの南東約200キロメートルに位置する。キリスト教最初の隠遁聖者とさ...
セスリム【Sesriem】
ナミビア南西部の村。ナミブ砂漠南部、大砂丘群があるソススフレイの東約60キロメートルに位置し、砂丘観光の拠点になっている。セスリウム。
セブハ【Sebha】
リビア南西内陸部、フェザン地方のオアシス都市。同地方の中心都市で、サハラ交易の要地。エレナ城というイタリア植民地時代の城塞があるほか、サハラ砂漠への観光拠点として知られる。サブハ。
せん‐ち【泉地】
砂漠で泉のわく所。オアシス。
ぜん‐ほくく【全北区】
1 動物地理区の一。北界に属し、東南アジア以外のユーラシア大陸、北アメリカ、サハラ砂漠以北のアフリカを含む広大な地域。新北亜区・カリブ亜区・旧北亜区・北極亜区に分けられる。動物相は他の区に比べて...
ソススフレイ【Sossusvlei】
ナミビア南西部、ナミブ砂漠南部にある塩類低地。セスリムの西約60キロメートルに位置する。周辺では高さ約300メートルもの大砂丘群を目にすることができる。
たい‐しょう【隊商】
砂漠地方などで隊を組んで旅する商人の一団。キャラバン。 [補説]書名別項。→隊商
タウア【Tahoua】
ニジェール南西部の都市。タウア州の州都。サハラ砂漠の南縁に位置する。綿花、ラッカセイなどの農産物の集散地。周辺でリン酸塩や石膏(せっこう)を産する。古くからトゥアレグ族とフラニ族の間で行われるサ...