出典:gooニュース
芝桜まつり有終の美 砺波・新屋敷 担い手高齢化、2万株見納め
●春の風物詩 「住民の生きがい、ぜひ見にきて」 今年限りとなる新屋敷(あらやしき)芝桜まつりが、砺波市林の岸渡(がんど)川沿いで始まった。2015年にスタートし、毎年4月中旬~5月初旬に催されてきたが、担い手の高齢化などを受け、一区切りがつけられることになった。11回目の今回も、有終の美を飾るように約2万株の芝桜が一帯を鮮やかなピンク色に彩り、道行く人を楽しませている。
重機転落、国道ふさぐ 砺波、搬送車が標識接触 けが人なし
標識板が破損して傾いたため、県砺波土木センターが安全のため撤去した。
チューリップといえば、砺波 フェア開幕、300万本華やか
●初日6000人来場 チューリップといえば、砺波―。北陸の春の風物詩である2025となみチューリップフェア(富山新聞社、北國新聞社後援)は22日、砺波市の砺波チューリップ公園を主会場に開幕した。「花と笑顔の咲く春 となみ」がテーマで、初日は富山県内外のグループや家族連れら6000人が訪れ、華やかな花の祭典を楽しんだ。
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