出典:gooニュース
伝統技法で寒糊作り 富山県砺波市と南砺市の表具師、掛け軸用に仕込む
寒さが厳しい時期に掛け軸用の糊(のり)を作る「寒糊炊き」が29日、富山県砺波市大門の大島表具店であり、砺波、南砺両市の表具師4人が伝統技法で糊を練った。 雑菌の少ない冬季に仕込んだ寒糊は、数年寝かせることで「古糊」になる。新しい糊より接着力が弱いため、掛け軸の裏打ち紙の貼り合わせに用いるとしなやかな仕上がりになる。
砺波の貸しホール再開 隣接の中国料理店夫婦が運営継承 2月8日、婚活イベント
●豪華な内装、交流の場 2017年から休業し、空き店舗だった砺波市五郎丸の貸しホール「salon IRIS(サロン・アイリス)」が営業を再開した。床面に大理石を使った豪華な内装が特徴で、敷地内にある中国料理店を営む夫妻が運営を引き継ぎ、地元・五鹿屋地区の活性化にも役立てる。2月8日に婚活イベントを開く。
ゆでたてのカニおいしい 富山県砺波市で食べ放題始まる
富山県砺波市徳万の県砺波青少年自然の家は26日、施設内のレストランでベニズワイガニを食べ放題で楽しめる企画を冬季限定で始めた。訪れた親子連れらが熱々のカニを味わった。 自然の家は、昨年4月からレストラン業務を地元の「紅とらフーズ」に委託している。自然の家を訪れたことのない人にも足を運んでもらうきっかけをつくろうと、タイアップして企画した。
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