そく‐ぜん【惻然】
[ト・タル][文][形動タリ]あわれに思って心をいためるさま。「自分を一炬(いっきょ)に燬(や)きはしないか、と思うと—とする」〈魯庵・社会百面相〉
そ‐こ【其処/其所】
[代] 1 中称の指示代名詞。聞き手に近い場所、また、聞き手と話し手の双方が承知している場所・事柄をさす。 ㋐その場所。「—にある袋」 ㋑その点。その事。「—がむずかしいところだ」 ㋒その局面。...
ソサエティー【society】
《「ソサイエティー」とも》 1 社会。社交界。「インダストリアル—」 2 会。協会。団体名などに付けて用いる。「ジャパン—」
ソサエティー‐ごてんゼロ【ソサエティー5.0】
《society 5.0》日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針の一。人工知能・ビッグデータ・ユビキタス関連の情報技術を従来の技術と組み合わせ、社会のあらゆる分野で新しい製品やサービ...
ソシオバイオロジー【sociobiology】
1960年代から始まった動物社会学の新しい考え方。動物の社会行動を遺伝的適応の面から研究することを特徴とする。社会生物学。
ソシオロジー【sociology】
社会学。
そぜいとくべつそち‐ほう【租税特別措置法】
社会政策や経済政策の目標を達成するために、関連する国税について、期間を限定して、税率を増減するなどの特例を規定する法律。
そち‐いたく【措置委託】
高齢者や障害者を家庭で介護することが困難になった場合に、本来は国が行うべき福祉事業を、民間の社会福祉法人に委託すること。
そと‐むき【外向き】
1 外の方へ向いていること。 2 国際社会に飛び出す意欲のあること。広く外部社会に目を向けていること。また、そういう傾向。「—の若者を育てる」「現政権には—の政策が乏しい」⇔内向き。 3 ⇒とむ...
ソビエト【(ロシア)Sovet】
《評議会・会議の意》ソ連の政治的基礎であった組織。選挙された代議員によって構成される代表会議で、1905年、ペテルブルクの労働者が組織したのに始まる。1917年の二月革命後は労働者・兵士代表ソ...