エスニック‐グループ【ethnic group】
多民族国家における少数民族集団。また、一国内のエスニシティーで結ばれた特定民族で形成する社会。
エスニック‐マイノリティー【ethnic minority】
ある地域、社会における少数民族。
エスノメソドロジー【ethnomethodology】
現代社会学の方法論の一。社会秩序の自明性や基盤が、日常生活の常識的な合理性によることを、事例研究や会話分析などの手法で究明しようとするもの。1960年代に、米国のガーフィンケルらが提唱。
エス‐ピー‐ディー【SPD】
《(ドイツ)Sozialdemokratische Partei Deutschlands》⇒社会民主党
エスブイ‐リーグ【SVリーグ】
日本のバレーボールの最上位リーグ、および同リーグを運営する一般社団法人の名称。従前のVリーグを再編した新リーグとして、令和6年(2024)に男女計24チームで発足。将来的なプロリーグ化を目指した...
エス‐ペー‐デー【SPD】
《(ドイツ)Sozialdemokratische Partei Deutschlands》⇒社会民主党
えた
中世および近世における賤民(せんみん)身分の一。江戸時代には非人(ひにん)とよばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕...
えちご‐ぶし【越後節】
江戸末期から明治中期にかけて、越後の民謡から出て瞽女(ごぜ)などが全国に広めた歌謡。芝居の心中物や社会事件などを題材にした長編の口説(くど)き歌。越後口説き。
エックス‐エー‐アイ【XAI】
《explainable artificial intelligence》アルゴリズムによって自動化された処理の過程を、人間が理解し検証できるようにした人工知能(AI)。説明できる人工知能。説明...
えっちゅう‐ふんどし【越中褌】
1 《細川越中守忠興が始めたというところから》長さ1メートルほどの小幅の布の一端にひもをつけたふんどし。 2 《越中ふんどしの前の方が外れやすいところから》あてにしていたことが外れること。「何も...