ラインラント‐プファルツ【Rheinland-Pfalz】
ドイツ南西部の州。州都はマインツ。主な都市として、ルートウィヒスハーフェン、コブレンツ、カイザースラウテルン、ウォルムスがある。ライン川と支流モーゼル川の流域は、古くからローマの属州が置かれ、キ...
ラ‐チェトラ【(イタリア)La cetra】
ビバルディのバイオリン協奏曲集。第1集、第2集合せて全12曲からなる。1728年刊。神聖ローマ皇帝カール6世に献呈。題名は古代ギリシャの撥弦楽器キタラを意味し、音楽の象徴として用いられている。
ランメルスベルク‐こうざん【ランメルスベルク鉱山】
《Bergwerk Rammelsberg》ドイツ中北部、ニーダーザクセン州の都市ゴスラー南郊にある鉱山跡。ハルツ山脈に位置し、10世紀より銀・鉛・銅を産出し、神聖ローマ帝国の貨幣も同地の鉱石か...
りょうほう‐こっか【領邦国家】
中世末期から近世にかけて、神聖ローマ帝国を構成した小国家群。皇帝権の弱体化に伴って諸侯が事実上独立して形成し、その数は300余に及んだ。領邦。
リンツ‐じょう【リンツ城】
《Linzer Schloss》オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の都市リンツにある城。旧市街のドナウ川沿いに位置する。14世紀に建造。15世紀に神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世の居城とな...
れい‐いき【霊域】
神社・仏寺などのある神聖な地域。霊地。
れい‐ざん【霊山】
神仏を祭った神聖な山。霊域である山。
れい‐し【霊視】
[名](スル) 1 霊を見ること。霊的なものを感じること。 2 霊的なもの、神聖なものと考えること。「白蛇は神の使いとして—される」
れい‐せき【霊跡/霊迹】
神仏に関する神聖な事跡のあった地。
れい‐てき【霊的】
[形動]霊・精神に関するさま。また、神聖で清らかなさま。「—な現象」⇔肉的。