ねんりんピック
「全国健康福祉祭」の愛称。
ノーマライゼーション【normalization】
《正常化の意》高齢者や障害者などを施設に隔離せず、健常者と一緒に助け合いながら暮らしていくのが正常な社会のあり方であるとする考え方。また、それに基づく社会福祉政策。ノーマリゼーション。
バウチャー‐せいど【バウチャー制度】
《「バウチャー」は引換券・割引券の意》国や自治体などが目的を限定して個人を対象に補助金を支給する制度。所定の手続きにより引換券として支給する方式が多い。教育・保育・福祉などの公共サービスが対象で...
ひえいり‐ほうじん【非営利法人】
営利を目的としない法人。一般社団法人・一般財団法人、公益法人、NPO法人、中間法人、社会福祉法人、学校法人などのこと。→営利法人
ひ‐かぜい【非課税】
税金が課されないこと。例えば、消費税では、学校教育や医療、福祉にかかる費用などは非課税となる。「—所得」
ひがしにほんだいしんさい‐じぎょうしゃさいせいしえんきこう【東日本大震災事業者再生支援機構】
東日本大震災の影響で過大な債務を負った事業者の再生を支援するために国が設立した株式会社。小規模事業者・農林水産事業者・医療福祉事業者などを対象に、旧債務の整理(債権の買い取り・支払い猶予・債務免...
ひばくしゃ‐えんごほう【被爆者援護法】
《「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」の略称》原子爆弾の被爆者に対して保健・医療・福祉にわたる総合的な援護対策を講じることを定めた法律。原爆被爆者援護法。 [補説]昭和32年(1957)制...
ひろしま‐じょしだいがく【広島女子大学】
広島市南区にあった県立大学。大正9年(1920)設立の県立広島高等女学校専攻科に始まり、広島女子専門学校、広島女子短期大学を経て、昭和40年(1965)4年制の大学として発足。平成17年(200...
ひん‐かん【貧寒】
[名]貧しく、さむざむとしていること。また、中身が乏しいこと。「思想の—」 [ト・タル][文][形動タリ]貧しく、さむざむとしたさま。また、中身の貧弱なさま。「—たる福祉政策」
び‐めい【美名】
1 美しい名前。よい名。 2 よい評判。名声。「—を後世に残す」 3 世間に聞こえのよい名目。「福祉活動の—のもとに私腹を肥やす」