出典:gooニュース
図書館で「本の福袋」 図書館司書が選んだオススメの本の貸し出し 愛媛・松山市
新年に新しい本と出会い、図書館に親しみを持ってもらおうと、愛媛県松山市で5日、図書館の司書が選んだ「本の福袋」の貸し出しが行われました。松山市の市立図書館が2019年から実施している「本の福袋」。図書館司書が選んだオススメの本が一袋に数冊入っていて、幼児や小学生向けなど年代別に5種類用意されています。
岡山県の図書館で「本の福袋」貸し出し開始
思いがけない本との出会いを楽しんでもらおうと、岡山県の図書館が「本の福袋」を貸し出しています。「本の福袋」は岡山県内の35の図書館で毎年新年に借し出している人気の企画です。 岡山市立中央図書館の福袋には、「まかふしぎ!?」や「えっ ほんとう!?」といったテーマごとに司書が選んだ3冊が入っていて、開館と同時に多くの家族連れらが手に取っていました。
「本の福袋」貸し出し開始 小松市立2図書館 3冊入り、120袋用意
テーマ「太陽」の福袋を選んだ井家崇文さん(26)=同市矢田野町=が本の福袋を手にするのは昨年に続き2回目という。「他の人が選んだ本を読むのは新鮮で、家で開くのが楽しみ」と話した。 ◇ 記者も福袋を借りてみた。選んだテーマは「冬の楽しみ」。北陸の冬を満喫したいと思った。 赤い袋を手にするだけで期待が膨らむ。
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