き‐りゅうさん【希硫酸/稀硫酸】
低濃度の硫酸の水溶液。
け【気/希/稀】
〈気〉⇒き 〈希〉⇒き 〈稀〉⇒き
き‐ゆう【希有/稀有】
[名・形動]⇒けう(希有)
け‐う【希有/稀有】
[名・形動] 1 めったにないこと。とても珍しいこと。また、そのさま。まれ。「—な(の)出来事」 2 不思議なこと。また、そのさま。「ここに—なは『いるまん』の『しめおん』じゃ」〈芥川・奉教人の...
けう‐げんそ【希有元素】
⇒希元素(きげんそ)
まれ【稀/希】
[形動][文][ナリ]実現・存在することが非常に少ないさま。また、数少なくて珍しいさま。「ここでは、雪は—だ」「たぐい—な才能」
まれな‐たけい【稀な多型】
⇒レアバリアント
稀(まれ)に見(み)る
めったに見られない。数少なくめずらしい。「政界では—清廉潔白の人」
まれ‐まれ【稀稀】
[形動][文][ナリ]きわめてまれであるさま。「夜も十一時過と思われ、往来の人も—なり」〈逍遥・当世書生気質〉
[副]
に同じ。「猫殿の—おはいたるに、物よそへ」〈平家・八〉
まれ‐もの【稀物】
たぐいまれな品物。珍品。