ひかく‐けんきゅう【比較研究】
[名](スル)二つ、またはそれ以上のものを比較して、その異同・関係・一般法則などを研究すること。
ふらんすこてんげきけんきゅう【仏蘭西古典劇研究】
吉江喬松による研究論文。昭和6年(1931)発表。フランス古典悲劇の代表的劇作家、ラシーヌに関する研究。
へいわ‐けんきゅう【平和研究】
⇒平和学
ほうりゅうじほっきじほうりんじこんりゅうねんだいのけんきゅう【法隆寺・法起寺・法輪寺建立年代の研究】
会津八一による論文。昭和8年(1933)発表。
りんしょう‐けんきゅう【臨床研究】
病気の予防・診断・治療方法の改善や、病気の原因の解明、患者の生活の質の向上などを目的として行われる医学研究で、人を対象とするものをいう。
ルネサンス【(フランス)Renaissance】
《再生の意》14世紀イタリアに興り、16世紀までに全欧州に展開した学問上・芸術上の革新運動。ギリシャ・ローマの古典文化を復興し、教会中心の中世的世界観を離れ、現世の肯定、人間性の解放、個性の尊...
ろん‐きゅう【論究】
[名](スル)ある物事を論じきわめること。深く十分に論じること。「ロマン主義の本質を—する」