つぶ・す【潰す】
[動サ五(四)] 1 力を加えてもとの形を崩す。「にきびを—・す」「空き缶を—・す」 2 本来の働きができないようにする。役に立たなくする。だめにする。「声を—・す」「計画を—・す」 3 家や会...
つめこみ‐ほいく【詰(め)込み保育】
保育所に多人数の児童を入所させて保育を行うこと。 [補説]定員に空きがなく保育所に入所できない待機児童を減らすために、保育所の設置基準を緩和し、認可定員以上の受け入れを認めたり、児童一人当たりの...
とくてい‐あきや【特定空き家】
空き家対策特別措置法で、周辺の生活環境に深刻な影響を及ぼしている空き家のこと。そのまま放置すると著しく保安上危険または衛生上有害となるおそれのある状態、適切に管理されていないため著しく景観を損な...
とな・る【隣る】
[動ラ五(四)] 1 家や土地が並び続く。「葦原に—・った石ころの多い空き地」〈芥川・おぎん〉 2 区域・境界が接する。「此地ようろっぱに—・りたるふるきくになれども」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
どうじ‐マルチスレッディング【同時マルチスレッディング】
《simultaneous multithreading》マイクロプロセッサーの高速化技術の一。処理の空き時間を利用して、複数の命令を疑似的に同時に実行し、プロセッサーの利用効率を高めている。米...
なか‐の‐え【中の重】
1 内裏外郭門である建礼・春華・修明・建春・宜秋・朔平・式乾などの諸門の内側と内郭との間の区域のこと。 2 神社・宮殿の殿舎と中門の間の空き地。
なげ‐す・てる【投(げ)捨てる/投げ棄てる】
[動タ下一][文]なげす・つ[タ下二] 1 ほうり出して捨てる。「空き缶を—・てる」 2 途中でやめてそのままほうっておく。「仕事を半分で—・てる」
な‐ばかり【名許り】
名目に内容がともなわないこと。形式は整っているが実質がともなわないこと。「公園とは—の小さな空き地」「—管理職」
はらだち‐まぎれ【腹立ち紛れ】
[名・形動]腹が立つのにまかせて見境なく事をすること。また、そのさま。「—に空き缶を蹴とばす」
はらっ‐ぱ【原っぱ】
原。また、雑草などの生えた広い空き地。「—で野球をする」