くうちゅう‐せん【空中戦】

の解説

1. １ 航空機どうしによる空中での戦闘。空戦。

1. ２ 選挙戦術の一。知名度を生かし、街頭で名前を連呼して浮動層の支持を獲得すること。→地上戦2

1. ３ 文書や資料の提供がなく、発言のみで議論がなされること。また、発言のやりとりが続くばかりで、結論の出ない会議のこと。

1. ４ サッカーで、ヘディングによるボールの奪い合い。また、野球で、本塁打による得点の取り合い。

「くうちゅう【空中】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。