より‐して
[連語]《格助詞「より」+副助詞「して」》動作・作用の空間的、時間的起点を表す。…から。「前方—突進してくる」「日没ごろ—降り始める」→からして
ライゴ【LIGO】
《Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory》米国に建設された重力波望遠鏡。約3000キロメートル離れたルイジアナ州リビングストンとワ...
ライト‐アート【light art】
光、特に人工の光を活用した芸術。ネオン・蛍光灯などによる作品を空間や環境に設置するもの。
ら‐せん【螺線】
1 カタツムリを上から見たときの殻の曲線のように、一定点の回りを、その定点に対して、絶えず遠ざかる点または近づく点によって作り出される平面曲線。スパイラル。匝線(そうせん)。渦巻線。 2 円筒に...
ラティス【lattice】
1 格子。格子戸。 2 結晶の空間格子。
ランデ‐ブー【(フランス)rendez-vous】
[名](スル)《会う約束の意》 1 男女が会うこと。あいびき。デート。「人目を忍んで—する」 2 別の軌道をもつ宇宙船どうしが宇宙空間で接近すること。 3 ⇒ボンジュール
りっ‐たい【立体】
いくつかの平面や曲面で囲まれて、三次元の空間の一部を占める物体。また、幾何学の対象としての空間図形。「六面の—」
りったい‐おんきょう【立体音響】
三次元的な広がりや奥行きをもつ音を再現するオーディオシステム。複数のマイクロホンを使って録音し、それぞれ別のスピーカーを用いて再生する。デジタル信号処理により、高さ方向を加えた音響空間を仮想的に...
りったい‐きかがく【立体幾何学】
三次元の空間における図形について、形・大きさ・位置関係などを研究する幾何学。
りったい‐ずけい【立体図形】
三次元の空間的広がりをもつ図形。空間図形。