きょう‐ほ【競歩】
陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオー...
き‐ろく【記録】
[名](スル) 1 将来のために物事を書きしるしておくこと。また、その書いたもの。現在では、文字に限らず、映像や音声、それらのデジタルデータも含んでいう。「—に残す」「実験の—」「議事を—する」...
キロメーター‐ランセ
《(フランス)kilomètre lancéから》スキーのアルペン種目の一。1キロメートルの直線コースを滑降し、その速さを競うスピード競技。キロラン。
きんだい‐ごしゅきょうぎ【近代五種競技】
オリンピック競技の一。フェンシング(エペ)・水泳(200メートル自由形)・馬術(障害飛越(ひえつ))・レーザーラン(射撃とランニング)の5種目を一人の選手が一日で行い、総合得点で順位を決める。→...
ぎ【技】
[音]ギ(呉) [訓]わざ [学習漢字]5年 〈ギ〉細工をする手並み。手わざ。「技芸・技巧・技師・技術・技能・技量/演技・競技・実技・神技・特技・武技・妙技・余技」 〈わざ〉「足技・大技・小...
ぎのう‐オリンピック【技能オリンピック】
⇒国際技能競技大会
ぎのうごりん‐こくさいたいかい【技能五輪国際大会】
「国際技能競技大会」の通称。
くみ‐あわ・せる【組(み)合(わ)せる】
[動サ下一][文]くみあは・す[サ下二] 1 二つ以上のものを取り合わせてひとまとまりにする。「何種類もの花を—・せた花束」 2 競技・勝負事などで戦う相手を決める。「力の接近したチームを—・せ...
くみ‐て【組(み)手】
1 相撲で四つに組んだ状態。「—は左四つ」 2 柔道で、相手との組み方。特に、技を仕掛けるために相手の道着の襟(えり)と袖(そで)をつかむこと。「—争い」 3 空手や拳法で、相手と攻防の技を一連...
クラウチング‐スタート【crouching start】
陸上競技の短距離競走で、両手をほぼ肩幅に離して地につけ、両足を前後に開いてかがんだ姿勢から走り出すスタート法。→スタンディングスタート