ちゅうじん‐ぼうかん【中腎傍管】
⇒ミュラー管
ちゅうじん‐ゆかん【中腎輸管】
中腎と連絡する排出管。前腎輸管が縦に二分してできる一方のもので、他方はミュラー管となる。魚類・両生類では輸尿管・輸精管として働き、爬虫(はちゅう)類・鳥類・哺乳類ではやがて、雄では輸精管となり、...
ちょう‐かん【腸管】
「消化管」に同じ。また特に、小腸・大腸のこと。
つぎ‐ギセル【継(ぎ)ギセル】
柄が中程で差し込み式になっているキセル。二つに分けて携帯し、吸うときは継ぎ合わせて使う。
ツンベルク‐かん【ツンベルク管】
T=ツンベルクが考案した、空気のない状態で酵素反応を行わせるためのガラス製の密閉試験管。酵素を入れた主室に、基質を入れた側室をはめ込み、ポンプで真空にしてから、両者を混ぜ合わせて反応させる。
ティーじ‐かん【T字管】
⇒丁字管
ていこう‐けっかん【抵抗血管】
細動脈のこと。平滑筋が多く、血管の収縮・拡張により血流に対する抵抗を変化させ、血圧を調節する役割を担うことから。→容量血管
ていじ‐かん【丁字管】
液体や気体などを二方向に分けて流すための丁字形の管。T字管。
て‐くだ【手管】
1 人をだます手段。人をあやつるかけひき。特に、遊女などが客をたらしこむ手際。手練(てれん)。「—を弄(ろう)する」「手練—」 2 情夫。間男(まおとこ)。「本の(=本物ノ髪、爪)は—の男につか...
てっ‐かん【鉄管】
鉄製の管。