出典:gooニュース
菊池雄星 6回1失点の粘投も...移籍初勝利遠く3敗目 エ軍今季初の完封負け、ジャッキー・ロビンソン・デー飾れず
6回(79球)を投げて3安打1失点(6奪三振、2四球)の粘投も、打線の援護がなく今季3敗目を喫し、移籍後初勝利はまたもお預けとなった。ア・リーグ西地区首位のエ軍は、同2位レンジャーズとの3連戦初戦で今季初の完封負け。順位が入れ替わって2位に。現地4月15日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンがデビューした歴史的な日。
【DeNA】ジャクソン粘投も〝天敵〟巨人に零封負け 借金生活に三浦監督「早めに1点取れば」
DeNAがなかなか波に乗りきれない。15日の巨人戦(東京ドーム)は0―1でロースコアのまま黒星。12日にヤクルトに勝利して連敗を4で止め、勝率5割復帰を果たしたものの〝天敵〟巨人に競り負けて、またも借金生活に逆戻りだ。 先発マウンドに立ったアンドレ・ジャクソン投手(28)は責められない。前日14日に「みそ汁が最近のパワーの源」だと明かした助っ人は、6回7安打1失点。巨人打線
佐々木朗希が5回1失点の粘投。今季初黒星も米記者から高い評価「カブス戦は正しい方向への新たなステップ」「着実に成長を続けている」
降板後、SNS上では日本人ルーキーの粘投に様々な反応が上がっている。その中で米ポッドキャスト番組『The Big Leagues Daily』のダン・クラーク記者は、「ロウキ・ササキが着実に成長を続けている。メジャー先発4試合の防御率を3.29まで下げた。きっと大丈夫だ」と呟き、次戦の登板に期待を寄せた。
もっと調べる