きりゅう【桐生】
群馬県南東部の市。古くからの絹織物の産地で、特に帯地と紋織御召を多く産する。平成17年(2005)6月、新里村、黒保根(くろほね)村を合併したが、両村は旧桐生市から飛び地となっている。人口12....
キル‐マーク【kill mark】
戦闘機の機体に、撃墜した敵機の数だけ描かれたマーク。敵軍の紋章や機影などを描いてパイロットの技量を誇示する。爆撃機の場合は爆撃した都市や軍事施設などの数を、潜水艦の場合は沈没させた敵艦の数を示す...
きれ‐じ【切れ地/布地/裂地】
1 織物。反物。また、その地質。「厚い—」 2 織物の切れ端。 3 袋物や鼻緒などにする特別の紋織物。
きんかざん‐おり【金華山織(り)】
金糸・銀糸で模様を織り出した紋ビロード。帯地や壁掛けなどに用いる。
キング‐チーター【king cheetah】
チーターの変異個体。背面の黒い斑紋がつながって帯状になるもの。
きんしゃ‐おめし【金紗御召】
練り染め糸で織った絹織物。平織りまたは紋織りでしぼが細かく、婦人の着物・羽織などに用いる。
きんしゃ‐おり【金紗織(り)】
紗の地に金糸を用いて模様を織り出した紋織物。
きん‐しょう【筋鞘】
横紋筋線維を包む細胞膜。筋細胞膜。
きん‐じき【禁色】
1 律令制で、位階によって衣服の色が定められ、相当する位階より上位の色の着用が禁じられたこと。また、その色。 2 天皇や皇族などの衣服の色で、臣下の着用が禁じられたもの。黄櫨染(こうろぜん)・青...
きん‐せつ【筋節】
1 脊椎(せきつい)動物の神経胚(しんけいはい)の後期に中胚葉から生じ、将来筋肉となる部分。やがて横紋筋に分化する。 2 筋原線維の構造および筋収縮の単位。アクチンが重合した細い線維(アクチンフ...