がい‐そすう【概素数】
素因数を二つしかもたない合成数。25(5と5の積)、39(3と13の積)、49(7と7の積)など。
がそ‐すう【画素数】
《pixels》画素の総数。デジタルカメラなどでは、総画素数、有効画素数、記録画素数の3種類があり、特に有効画素数をさしていうことが多い。
きょうやく‐ふくそすう【共役複素数】
複素数a−biに対して、複素数a+biのこと。複素共役。
きょだい‐そすう【巨大素数】
桁数の大きな素数。おおむね1万桁以上の素数をさす。巨大な素数の積で表される数は、高性能のコンピューターでも素因数分解が困難なため、RSA暗号など、インターネット上の暗号技術に用いられる。
きろく‐がそすう【記録画素数】
《recording pixels》デジタルカメラなどで記録された画像データを構成する画素の総数。「640×480」のように、縦横の画素の積で表す。
さつえい‐がそすう【撮影画素数】
《film valid pixels》⇒記録画素数
しゅつりょく‐がそすう【出力画素数】
⇒記録画素数
そう‐がそすう【総画素数】
デジタルカメラなどが備える撮像素子を構成する受光素子の総数。撮像素子の周辺部はノイズが発生しがちで、レンズの画質も低下するため、画像の記録に用いられない。そのため有効画素数は、総画素数より若干小...
そ‐すう【素数】
1とその数以外に約数がない、1を除く正の整数。2・3・5・7…など無限にある。→合成数 [補説]100までの素数は、2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、4...
ひ‐そすう【非素数】
⇒合成数