げんしょう‐かい【現象界】
人間の感覚によって知覚できる世界。経験の世界。
げんしりょくそんがいばいしょうふんそう‐しんさかい【原子力損害賠償紛争審査会】
原子力発電所などで事故が発生し、放射線による損害が生じて紛争となった場合に、賠償を円滑に進めるために文部科学省に設置される機関。法律・医療・原子力工学の学識経験者によって構成され、損害に関する調...
げん‐たいけん【原体験】
その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。
こう【功】
1 すぐれた働き。りっぱな仕事。てがら。「—を立てる」「内助の—」 2 経験や努力の積み重ねで出てくる効果。ききめ。功用。「蛍雪(けいせつ)の—を積む」 3 金鵄(きんし)勲章の等級。一級から七...
功(こう)入(い)・る
経験を積む。修練を重ねる。「いみじう—・りたる声の、少し枯れたるして」〈狭衣・二〉
こうかしゅんじゅう【耕稼春秋】
江戸時代の農学書。7巻。加賀の人、土屋又三郎著。宝永4年(1707)成立。著者みずからの経験に基づいて、加賀地方の農業・農具について詳述したもの。
こう‐こう【黄口】
《ひなのくちばしが黄色いところから》年が若く経験が浅いこと。また、その人。
こうこう‐じ【黄口児】
年が若く、経験や知識などが足りない者。青二才。
こうしんせい‐の‐りえき【後進性の利益】
後発国は、先発国が開発した技術や経験を利用して発展するため、その経済成長率は先進国を上回るとする考え方。
こうじゅつ‐にん【公述人】
公聴会で、利害関係者または学識経験者として意見を述べる人。