せいぶつたようせい‐みんかんさんかくパートナーシップ【生物多様性民間参画パートナーシップ】
経団連生物多様性宣言に賛同する企業のネットワーク。事業者の生物多様性への取り組みを推進するため、情報共有・経験交流を図る。経団連・日本商工会議所・経済同友会などが呼びかけ、日本国内の企業・経済団...
せいよう‐いがく【西洋医学】
欧米で発達した医学の総称。漢方医学や東洋医学に対していう。哲学的・経験的な東洋医学に対し、科学的・実験的な方法を取り、現代医学の主流を占めている。
セカンド‐バージン
《(和)second+virgin》初めてのセックスが不快な経験として記憶に残り、以後男性の肉体を嫌悪したり恐れたりするようになりセックスができなくなっている女性。
せきゆびちく‐ほう【石油備蓄法】
《「石油の備蓄の確保等に関する法律」の略称》産油国からの供給途絶や災害の発生など石油の供給が不足する事態に備えて、国と民間に一定量の石油の備蓄を義務づけた法律。第一次オイルショックの経験を踏まえ...
せけん‐しらず【世間知らず】
[名・形動]経験が浅く、世の中の事情にうといこと。また、その人やそのさま。世間見ず。「—な(の)青二才」
せけん‐なれ【世間慣れ】
[名](スル)世間づきあいに経験を積んでいること。「若いわりに—していて人をそらさない」
せっきん‐れんごう【接近連合】
心理学で、空間的・時間的に接近して経験された表象・観念などの心的要素が互いに結びついていること。
せんぐん‐ばんば【千軍万馬】
1 多くの軍兵と軍馬。 2 戦闘の経験が豊富であること。転じて、社会経験などを多くつんでいること。「—の猛者(もさ)」
せんけんてき‐かんねんろん【先験的観念論】
カント哲学で、その認識論の立場。認識をすべて主観の所産とする経験的観念論に対して、空間に認識される事物の実在性を疑いはしないが、それは物自体ではなくて現象であり、人間の認識主観の先天的な直観形式...
せんこく【宣告】
加賀乙彦の長編小説。昭和50年(1975)から昭和53年(1978)にかけて「新潮」誌に連載。単行本は昭和54年(1979)刊行。東京拘置所の精神科医官として勤務した著者の経験をもとに書かれた作...