こう‐たいてい【皇太弟】
皇位を継ぐことになっている天皇の弟。現行制度にはない。
こ‐だね【子種/子胤】
1 子となるもと。また、精子のこと。「—を宿す」「—がない」 2 家系・血統を継ぐものとしての子。「—を授かる」
コピーすう‐たけい【コピー数多型】
細胞の特定の染色体領域に存在する遺伝子のコピーの数が個人・個体によって異なること。また、その領域をいう。CNV(copy number variation)。 [補説]ヒトの遺伝子は通常、父母か...
コールド‐サイト【cold site】
災害などで主となるコンピューターシステムが損壊した際に、遠隔地において、コールドスタンバイの状態で処理を受け継ぐバックアップサイトのこと。→ホットサイト →ウオームサイト
コールド‐スタンバイ【cold standby】
コンピューターやネットワークシステムの障害対策の手法の一。主システムと同じ構成の予備システムを用意しておき、主システムに障害が生じた際に予備システムを起動させ、各種設定を行った上で処理を受け継ぐ...
ごせ【御所】
奈良県西部の市。江戸初期には桑山氏の城下町。大和絣(やまとがすり)の伝統を継ぐ繊維工業、大和売薬を母体とする製薬業が盛ん。吉野葛(くず)・御所柿(ごしょがき)が特産。人口2.4万(2024)。
さいし‐そうぞく【祭祀相続】
祖先の祭祀を主宰する地位を受け継ぐ相続制度。→祭祀の承継
さし‐かけ【差(し)掛け/指(し)掛け】
1 上に覆いかけること。 2 母屋から差し出してつくった片流れの屋根。 3 (指し掛け)将棋で、勝負がつかないとき、後日指し継ぐことにして一時休止すること。 4 平安時代、四位以下の者が用いた、...
し‐し【嗣子】
家を継ぐべき子。あととり。
し‐しつ【資質】
生まれつきの性質や才能。資性。天性。「両親の—を受け継ぐ」「—に恵まれる」