たこうしき‐じかん【多項式時間】
コンピューターの計算理論において、問題を解く上で必要な計算時間が、問題の規模をn、定数をkとしたとき、nの多項式すなわちnkで表されるもの。問題の規模とは組み合わせの要素や繰り返しの数をさし、計...
多生(たしょう)の縁(えん)
この世に生まれ出るまで、何度も生死を繰り返している間に結ばれた因縁。前世で結ばれた縁。「袖振り合うも—」 [補説]「他生の縁」とも書く。
たじゅうはんしゃ‐かんしょう【多重反射干渉】
⇒繰り返し反射干渉
たたみこみ‐ニューラルネットワーク【畳み込みニューラルネットワーク】
ディープラーニングなどの機械学習で、情報量の圧縮や要約の手続きを繰り返し行うもの。画像認識をはじめ、ディープラーニングの分野でもっとも一般的に用いられる。CNN(convolutional ne...
たち‐かえり【立(ち)返り/立(ち)帰り】
[名]行ってすぐに帰ること。「—にもと思へども、おのづから日頃経ることも」〈浜松・二〉
[副] 1 折り返してすぐに。手紙などを受け取ってすぐに返事を返すさま。「御返しに…鳥の声は孟嘗君のに...
たび‐かず【度数】
繰り返しの数。回数。どすう。
たび‐たび【度度】
[副]何度も繰り返し行われるさま。いくども。しばしば。「—注意したが聞き入れない」「—の不始末をわびる」 [用法]たびたび・しばしば——「たびたび(しばしば)事故の起こる交差点」など、同じ事が繰...
たんじゅんせっしょく‐こうか【単純接触効果】
ある対象に繰り返し接することで、肯定的な印象が強まる現象。ポーランド出身の心理学者ザイアンスが提唱したので、ザイアンス効果ともいう。
ダイナミック‐シーティー【ダイナミックCT】
《dynamic computed tomography》造影剤を投与し、同じ部位を繰り返し撮影するCT。内臓などの経時的な観察に用いられる。
ダブレット【doublet】
1 首から腰の辺りまでを、からだに密着して覆う男性の上着。14世紀から17世紀ごろまで西洋で用いられた。 2 対のもの。二重。重複。 3 ある単語の一文字を置き換えて別の単語を作り、それを繰り返...