ころが・す【転がす】
[動サ五(四)] 1 力を加えて転がるようにする。ころころと回転させて動かす。「丸太を—・す」「車を—・す(=自動車を運転する)」 2 立っているものを倒す。ひっくり返す。横転させる。「テーブル...
コンプリート‐がちゃ
携帯電話やスマートホン向けのソーシャルゲームの一部で採用された仕組みの一。「がちゃ」とよばれる抽選制のカードを購入し、ある特定の組み合わせのカードを全部揃える(コンプリートする)と、よりゲームに...
ごしち‐ちょう【五七調】
和歌・韻文・詩などで、5音句・7音句の順に繰り返す形式。また、それによって生じる韻律。短歌では第2句・第4句で切れるもの。万葉集に多い。→七五調
ごて‐ごて【後手後手】
物事が後手の状態にあることを強調した言い方。また、後手に回ることを繰り返すさま。「後手後手の対応に非難が集まる」
さい‐おう【再応/再往】
再び繰り返すこと。再度。
さいしゅうしょくとう‐かんしいいんかい【再就職等監視委員会】
官民人材交流センターが本格的に稼働する平成23年(2011)までの間、国家公務員が退職した後の再就職の斡旋(あっせん)などについて、管理・規制を行うために内閣府に設けられた委員会の一。国家公務員...
さんかん‐しおん【三寒四温】
晩秋から初春にかけて、3日間くらい寒い日が続いたのちに4日間くらい暖かい日が続き、これを繰り返すこと。中国北東部や朝鮮半島などではかなり規則的な現象としてあらわれる。《季 冬》
さんがい‐ぶし【三階節/三界節】
新潟県柏崎地方の民謡。盆踊り歌。のち「米山(よねやま)さんから雲が出た」の歌い出しで、座敷歌として流行。曲名は、同じ文句を3回繰り返すからとも、仏教の三界からともいう。
さんがい‐るてん【三界流転】
仏語。3種の迷いの世界に生と死を繰り返すこと。三界輪廻(りんね)。
さんさんなな‐びょうし【三三七拍子】
手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。