さい‐しょく【采色】
1 風采と顔色。顔つき。「—不定」 2 色どり。また、女性の美しい顔だち。
さいしょく‐けんび【才色兼備】
女性がすぐれた才知と美しい顔かたちをもっていること。
さい‐ひつ【彩筆】
1 色を塗るのに用いる筆。 2 美しい筆。転じて、美しく彩られた絵や文章。
さい‐もん【彩文/彩紋】
いろどりの美しい文様。また、波状線・弧・円などを組み合わせた精密な幾何学的模様。紙幣・証券などの図案に用いる。
さかえ‐おとめ【栄え少女】
美しい盛りの少女。「つつじ花にほえをとめ桜花—」〈万・三三〇九〉
さぐ・る【探る】
[動ラ五(四)] 1 手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。「小銭がないかとポケットを—・る」「暗闇を—・る」 2 相手の考えやようす・動きなどを、それとなく調べる。「敵...
さま【様/方】
[名] 1 物事や人のありさま。ようす。状態。「雲のたなびく—が美しい」「物慣れた—に振る舞う」 2 姿かたち。かっこう。また、人の目に恥ずかしくない、それなりの形。→様になる 3 方法。手段...
さま‐よ・し【様好し】
[形ク]みめかたちが美しい。見た目がよい。「涙のこぼるるさまぞ、—・き人もなかりける」〈堤・逢坂越えぬ権中納言〉
サメット‐とう【サメット島】
《Ko Samet》タイ南東部、タイランド湾に浮かぶ島。ラヨーンの南東の沖合約7キロメートルに位置する。首都バンコクからも近く、島全体が国立公園に指定され、海岸保養地として人気がある。サイケーオ...
サラジー【Salazie】
インド洋、フランスの海外県レユニオン島の町。同島中央部、サラジー谷に位置する。19世紀末に建設され、一時期、温泉が湧いたため保養地として賑わった。「花嫁のベール」とよばれる美しい滝をはじめ、周辺...