みかみ【三上】
姓氏の一。 [補説]「三上」姓の人物三上於菟吉(みかみおときち)三上参次(みかみさんじ)三上義夫(みかみよしお)
み‐きわ・める【見極める】
[動マ下一][文]みきは・む[マ下二] 1 十分に確認する。また、最後まで確認する。「彼の居場所を—・めてから戻る」「心底を—・める」 2 物の真偽を十分検討したうえで、判定する。確かめる。「正...
み‐ごと【見事/美事】
《が原義。「美事」は当て字》 [形動][文][ナリ] 1 すばらしいさま。りっぱなさま。「バラが—に咲く」「—な床柱」 2 巧みなさま。あざやか。「予想が—に的中した」「—な腕前」 3 (反...
みさお【操】
[名・形動]《不変の美や気高さなどをいうのが原義》 1 自分の意志や主義・主張を貫いて、誘惑や困難に負けないこと。節操。「信徒としての—」 2 (女性の)貞操。「—の固い妻」 3 上品で、みやび...
み‐しら・す【見知らす】
[動サ四] 1 ひどい目にあわせる。思い知らせる。「腹の立つきほひ口に、叔母をも知らいで—・した」〈浄・女腹切〉 2 「する」「なす」の俗な言い方。やらかす。やっつける。「小半酒(こなからざけ...
み‐しん【未進】
1 租・庸・調などの賦課物をまだ納めていないこと。また、その未納のもの。 2 まだ果たしていない義務・約束。
みす‐うち【御簾内】
1 垂れ下がったみすの内側。 2 人形浄瑠璃の劇場で、舞台上手上部のすだれの内側の狭い部屋。修業中の太夫(たゆう)・三味線弾きの演奏場所。転じて、未熟な義太夫語り。 3 歌舞伎で、すだれの掛かっ...
ミスティシズム【mysticism】
「神秘主義」に同じ。
ミスティック【mystic】
[形動]神秘的であるさま。神秘主義的。「—な雰囲気」
みずのたわむれ【水の戯れ】
《原題、(フランス)Jeux d'eaux》ラベルのピアノ曲。ホ長調。1901年作曲。師であるフォーレに献呈。噴水の水の動きを表現したとされる。印象主義を確立した初期の代表作。