ワトソン【Watson】
米国IBM社が開発した人工知能システム。人間のように経験を通じて学習するコグニティブコンピューティングシステムであり、人間の自然言語による質疑に対し、適切に回答することができる。名称は、同社の初...
わななき‐ごえ【戦慄き声】
わななきふるえる声。「あさましき—にて」〈源・手習〉
わらわ‐てんじょう【童殿上】
平安時代、宮中の作法を見習うため、元服前の貴族の子供が、殿上の奉仕を許されたこと。また、その子供。童殿上人。殿上童。上童(うえわらわ)。
わり‐ち【割地】
1 区分した土地。 2 江戸時代、一村の耕作地を一定期間ごとに分割して村民に割り当て、期間が来ると割り当てなおす習慣。年貢負担の均等化などのために行われた。地割り。割り替え。
わり‐ばな【割(り)花】
祝儀を一括して渡し、各人に分配させる風習。また、その祝儀。
わる‐さ【悪さ】
1 悪いこと。悪い状態。また、その度合い。「歯切れの—」 2 いたずら。悪ふざけ。「子供相手に—をする」「—を覚える」 3 いたずらっ子。わんぱくな子供。「お師匠様でござりますか。—をお頼み申し...
わる‐だる【悪樽】
泥・糞尿(ふんにょう)など汚物を入れた樽。若衆仲間の嫁・婿いじめの一種として、熨斗(のし)をつけて婚家に贈る風習があった。
われ‐かしこ【我賢】
[形動ナリ]自分だけがかしこそうにしているさま。「—にうちあざわらひて語るを」〈源・手習〉
ワークアウト【workout】
練習。また、練習試合。
ワークショップ【workshop】
1 仕事場。作業場。 2 参加者が専門家の助言を得ながら問題解決のために行う研究集会。 3 参加者が自主的活動方式で行う講習会。