アナログ‐きせい【アナログ規制】
社会のデジタル化を阻むとされる、人の関与を義務づける法律や、政省令における各種アナログ的な規制の総称。デジタル技術が活用できるにもかかわらず義務とされる目視判定や実地監査、常駐、書面掲示、対面講...
アバン‐ゲール【(フランス)avant-guerre】
《戦前の意》 1 第一次大戦前の芸術思潮。自然主義・現実主義・印象主義などをさした。 2 戦前派。特に、第二次大戦前の思想・習慣・生活態度などを持ちつづけている人々。⇔アプレゲール。
アブセンティズム【absenteeism】
(企業に勤める従業員の)正当な理由のない、常習的な欠勤や遅刻。
アプレンティス【apprentice】
見習い。実習生。徒弟。
あへん‐ちゅうどく【阿片中毒】
阿片吸飲の常習により起こる中毒。→麻薬中毒
あべ‐よししげ【安倍能成】
[1883〜1966]哲学者・教育家・評論家。愛媛の生まれ。夏目漱石の門下。一高校長。第二次大戦後、文部大臣、学習院院長を歴任。著「カントの実践哲学」「西洋近世哲学史」など。
余(あま)すところなく
残らず。すべて。「練習の成果を—発揮する」
あま‐ちゃ【甘茶】
1 ヤマアジサイの変種。山地に生え、高さ約70センチ。夏、周囲に数個の装飾花をもつ花をつける。葉は乾かすと甘みが出るので飲用にする。こあまちゃ。あまくさ。 2 アマチャまたはアマチャヅルの葉を乾...
アマチュア‐オーケストラ【amateur orchestra】
趣味や練習などのために集まって活動する管弦楽団。市民オーケストラや大学オーケストラなどのこと。アマオケ。アマチュアオケ。
あま‐びたい【尼額】
髪を尼削(そ)ぎにしたときの額。「さだ過ぎたる—の見つかぬに」〈源・手習〉