いち‐れん【一連/一聯】
1 関係のあることのひとつながり。「—の事件」 2 穴に糸やひもなどを通してつらねたもののひとつながり。「数珠—」 3 (一聯)漢詩で、一つの対句。 4 全判の洋紙1000枚。
かん‐れん【関連/関聯】
[名](スル)ある事柄と他の事柄との間につながりがあること。連関。「—が深い」「—する事柄」「—性」「—質問」
がん‐れん【頷聯】
律詩の第3・4の2句。前聯。
き‐れん【起聯】
律詩の第1・第2の2句。首聯。→律詩
ぎんれん【銀聯】
中国の銀行間決済ネットワーク。中国銀聯が運営。日本・米国・韓国・ドイツ・フランスなどの銀行やカード会社とも提携し、利用できる地域が拡大している。→銀聯カード
けい‐れん【頸聯】
漢詩で、律詩の第5・第6の2句。後聯。
けつ‐れん【結聯】
⇒尾聯(びれん)
こう‐れん【後聯】
⇒頸聯(けいれん)
しゅん‐れん【春聯】
中国で、正月を祝うめでたい詩文を書いた赤い色の紙。門の両側や入り口の戸などにはりつける。
ぜん‐れん【前聯】
⇒頷聯(がんれん)