さか‐づくり【酒造り】
酒をつくること。また、それを職業とする家や人。さけづくり。
さか‐や【酒屋】
１ 酒を売る店。また、その職業。 ２ 酒の醸造を職業とする家。造り酒屋。 
浄瑠璃「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」の下の巻の後段「上塩町の段」の通称。半七の妻お園のくどきが有名。
さ‐かん【左官】
《宮中を修理する職人に木工寮の属(さかん)として出入りを許したところから》壁塗りを職業とする人。かべぬり。しゃかん。
さ‐しょう【詐称】
［名］(スル)氏名・住所・職業などをいつわっていうこと。「経歴を—する」
さっ‐か【作家】
芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「—志望」 [補説]書名別項。→作家
さべつ‐ご【差別語】
特定の人・団体・性別・職業などを不当に低く扱ったり、見下したりする意味を含む言葉。差別用語。
さ・る【去る】
［動ラ五（四）］ １ 《本来は移動する意で、古くは、遠ざかる意にも近づく意にもいう》 ㋐ある場所から離れる。そこを離れてどこかへ行ってしまう。遠ざかる。「故郷を—・る」「この世を—・る」「片時も...
さる‐がく【猿楽／申楽／散楽】
１ 平安時代の芸能で、一種のこっけいな物まねや言葉芸。唐から伝来した散楽(さんがく)に日本古来のこっけいな技が加味されたもの。相撲節(すまいのせち)や御神楽(みかぐら)の夜などの余興に即興で演じ...
さるがく‐し【猿楽師】
猿楽を職業とする人。
さん‐ぎょう【産業】
１ 生活に必要な物的財貨および用役を生産する活動。農林漁業、鉱業、製造業、建設業、運輸・通信、商業、金融・保険・不動産業などの総称。 ２ 生活していくための仕事。職業。生業。なりわい。
