じゅん‐よう【馴養】
動物を飼いならして育てること。
じんこう‐えいよう【人工栄養】
1 口から栄養がとれないとき、注射・点滴・浣腸(かんちょう)などによって人工的に栄養を補給すること。生理的食塩水・ぶどう糖液などが使われる。 2 母乳だけで新生児・乳児を育てる母乳栄養(完全母乳...
じんこう‐ほいく【人工哺育】
人間が動物の親に代わって、代用乳を飲ませたり、食物を与えたりして、子を育てること。
じんざい‐いくせい【人材育成】
将来のために、有用な人物、専門的な知識を持った人物を育てること。人づくり。「地域の—を支援する」
すいこう‐さいばい【水耕栽培】
土壌を全く使わず、生長に必要な養分を溶かした水溶液(養液)で植物を育てること。水培養。水中培養。水耕。水耕法。水栽培(みずさいばい)。養液栽培。
すて‐ご【捨(て)子/棄て子/棄て児】
父親や母親などが、自分が育てるべき子をこっそり捨てること。また、捨てられた子。
スーパーイングリッシュランゲージ‐ハイスクール【Super English Language High School】
英語を使える日本人を育てるための英語教育法を研究するため、文部科学省が指定した英語重点指導高校。指定期間は3年。平成14年度(2002)に導入、平成21年度(2009)をもって終了。SELHi(...
せい‐いく【生育】
[名](スル) 1 うまれ育つこと。また、植物が生長すること。「作物が—する」 2 うみ育てること。「—の恩は深くっても」〈露伴・露団々〉
せいいく‐いりょう【成育医療】
胎児にはじまり新生児・小児・思春期を経て、次の世代を生み育てる成人世代までの一連の過程における、身体的・精神的問題を扱う医療。
せいかつ‐しどう【生活指導】
児童・生徒の日常生活において、望ましい習慣や意欲的、探求的な生活態度を育てる指導。学習指導に対応した教育分野。