びしっ‐と
[副] 1 棒などで強く打ったり、太い物が一瞬に折れたりするさま。また、そのようにして鋭く音を立てるさま。「警策(けいさく)で背中を—打つ」「松の大枝が—折れる」 2 非常に強い調子で物事をする...
ぴしゃ‐ぴしゃ
[副] 1 平たいもので続けて軽く打つさまや、その音を表す語。「—(と)背中をたたく」 2 液体が続けてはねるさまや、その音を表す語。「水たまりを—(と)歩いて行く」
ピナフォア【pinafore】
1 幼児用のエプロンの一種。多く、胸当てがついていて、背中部分は開いているものをいう。 2 婦人用のエプロンや簡易的なドレスで、1に似た形のもの。
ふく‐はい【腹背】
腹と背中。前と後ろ。「—の敵」
ぶつ‐ぶつ
[副] 1 小声でものを言うさま。「いつも—(と)ひとりごとを言う」 2 不平・不満や小言をいうさま。「陰で—(と)愚痴ばかり言っている」 3 物が泡立つように煮えたつさま。「豆が—(と)煮え...
ベアバック‐カット【bare-back cut】
背中とヒップの一部を露出した、ワンピース型の水着に見られるデザイン。
ペッカリー【peccary】
偶蹄(ぐうてい)目ペッカリー科の哺乳類の総称。イノシシに似るが、体はひとまわり小さく、毛色は黒っぽい。背中にへそ状の脂腺があり、ヘソイノシシともいう。北アメリカ南部から南アメリカにかけての砂漠や...
ほか‐ほか
[副](スル) 1 心地よい暖かさを感じるさま。「少し歩くと背中が—(と)する」「—(と)した飯」 2 急に、または力強く事を行うさま。「—トモノヲ言ウ」〈日葡〉 3 不用意に事を行うさま。「...
ほね‐だ・つ【骨立つ】
[動タ五(四)]からだがやせて、骨がごつごつと目立ってくる。「背中がなんとなく—・っていて」〈寅彦・子猫〉
ほ・る【彫る】
[動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》 1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を—・る」「仏像を—・る」 2 入れ墨をする。「...