ほ・る【彫る】
[動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》 1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を—・る」「仏像を—・る」 2 入れ墨をする。「...
ホルター‐トップ【halter top】
《「ホールタートップ」とも》ひも、または身頃(みごろ)から続いた布で首につるしたネックラインを特徴とする服の総称。肩や腕、背中が露出するデザインで、イブニングドレスや水着に多い。ホルターネック。
ほろ【幌/母衣】
1 (幌)風雨・日光・ほこりなどを防ぐために車にかけるおおい。「荷台に—をかける」 2 母衣蚊帳(ほろがや)に用いる布。 3 (母衣)鎧(よろい)の背につけて流れ矢を防ぎ、また存在を示す標識にし...
ほろ‐むしゃ【母衣武者】
鎧(よろい)の背に母衣をつけた武者。母衣懸け武者。
ホロー‐バック【hollow back】
《hollowは空洞の意》製本で、表紙の背と中身の背を接着しない仕上げ方。本を開くと背の部分に空洞ができる。
ほん‐せいほん【本製本】
製本様式の一。本の中身を糸綴じにして背を固め、化粧裁ちしたあと見返しをつけ、表紙でくるんで結合させたもの。表紙は本文より散り2の分だけ大きくなる。→仮製本
ほんそう‐ご【奔走子】
父母が大切にかわいがっている子。秘蔵っ子。「二人が中の—」〈浄・染模様妹背門松〉
ほん‐ぶし【本節】
1 大形のカツオを三枚におろし、片身をさらに背・腹の二つに切り分けて作った上質の鰹節(かつおぶし)。背肉のほうを雄節(おぶし)・背節(せぶし)、腹肉のほうを雌節(めぶし)・腹節(はらぶし)という...
ホーム‐がめん【ホーム画面】
《home screen》 1 スマートホンやタブレット型端末などの待ち受け画面。ふつう背景画像の上に、さまざまなアプリケーションソフトのアイコンが並ぶ。また、アプリ使用中にホームボタンを押すと...
ボイスバロット‐の‐ほうそく【ボイスバロットの法則】
風を背にして立つとき、低気圧の中心が北半球では左手前方にあり、南半球では右手前方にあるという法則。1857年にオランダの物理学者・気象学者ボイス=バロット(C.H.D.Buys-Ballot)が提唱。