き‐し【起始】
1 物事の起こり。はじめ。 2 骨格筋の端が骨などに付着する部位で、体の中心に近い方、またはその筋肉が収縮したときに動きが少ない方をいう。また、筋肉がそこからもう一方の端に向かって伸びていること...
キタラ【(ギリシャ)kithara】
リラから発達した古代ギリシャの撥弦楽器。共鳴胴に立てた2本の腕木を横木で結び、横木と胴の間に5〜11本の弦を張ったもの。
キック‐ベースボール
《(和)kick+baseball》サッカーボールなどを用いて行う野球に似た球技。ルールや試合の進め方は野球に近いが、打者は腕を使わずボールを蹴って飛ばす。守備側の捕球や送球には手を使う。地域ご...
きど‐もん【木戸門】
2本の柱を冠木(かぶき)でつなぎ屋根をのせた、木戸の門。腕木門。
キネシオロジー‐テープ【kinesiology tape】
腕や肩、背中、足などの筋肉に沿ってはりつける、伸縮性のあるテープ。筋肉や関節の動きを助けたり、血行を促進したりする働きがある。キネシオテープ。
きまり‐て【決(ま)り手/極まり手】
相撲で、勝負がきまったときのわざ。→四十八手(しじゅうはって) [補説]日本相撲協会の定める決まり手82種と非技5種決まり手足取り、浴(あび)せ倒し、網打ち、居反(いぞ)り、一本背負い、後ろ凭(...
キャッチ‐ボール
[名](スル)《(和)catch+ball》 1 野球のボールを投げ合うこと。簡単な送球・捕球の練習。 [補説]英語ではcatch 2 バレーボールで、ボールがプレーヤーの手や腕に静止する反則。...
キャビー‐けんさ【CAVI検査】
《CAVIは、cardio-ankle vascular indexの略》動脈硬化の程度を調べる検査の一。仰向けに寝た状態で、両腕と両足首の血圧と脈波から心臓の拍動が伝わる速さを計測し、動脈の硬...
きょうしん‐しょう【狭心症】
心臓部の締めつけられるような一過性の痛みを主症状とする病気。冠状動脈の硬化・痙攣(けいれん)などが原因で血流が一時的に減少し、心筋への酸素供給が不足するために起こる。痛みが左腕のほうに放散するの...
き‐りょく【棋力】
囲碁や将棋の腕前。「—が上がる」