りんじてき‐こようしゃ【臨時的雇用者】
臨時または日々雇用されている、雇用期間が1か月以内の労働者。臨時雇用者。
りんじ‐にんちきのうけんさ【臨時認知機能検査】
75歳以上の高齢者が、信号無視・逆走・一時不停止など一定の交通違反をしたときに、受けることが義務付けられている検査。運転免許証を更新する際に受ける認知機能検査とは異なる。
りんじ‐の‐じもく【臨時の除目】
春秋の恒例の除目のほかに、臨時に行われる小規模の除目。
りんじ‐の‐まつり【臨時の祭(り)】
例祭のほかに行われる祭礼。特に、陰暦11月の下の酉(とり)の日に行われた賀茂神社の祭り、陰暦3月の中の午(うま)の日に行われた石清水八幡宮の祭り、陰暦6月15日に行われた祇園八坂神社の祭りをいう。
りんじ‐ひ【臨時費】
臨時に支出する費用。⇔経常費。
りんじひよう‐ほけんきん【臨時費用保険金】
火災保険などで、事故によって保険対象物が損害を受けたとき、それにより臨時に生じる費用を一定の範囲内で補償する保険金。
りんじ‐ほう【臨時法】
一時的な事態のために制定され、有効期間が定められていない法令。→限時法
りんじ‐やとい【臨時雇い】
臨時にある期間だけ雇い入れること。また、その人。
りん‐じゅう【臨終】
人が死のうとするまぎわ。死にぎわ。末期(まつご)。また、死ぬこと。「—を迎える」
りんじゅう‐しょうねん【臨終正念】
臨終に際して、一心に仏を念ずること。特に阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。